<閉架>
貸出不可 |
『小倉に原爆が落ちた日〜シミュレーション(モデル計測)〜』 |
朝日新聞西部本社社会部/編 あらき書店/発行 1983年 |
もし小倉に原子爆弾が落ちていたら、人や街はどうなっていたのでしょうか。軍事都市、小倉。当時の街や人々の生活の様子を合わせ、その被害の状況をシミュレーションしました。 |
<閉架>
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『平和へのかけはし〜戦後50周年記念事業平和祈念作文募集入賞作品集〜』 |
北九州市/編集・発行 1995年 |
「平和に対する想い」をテーマとした作文・詩・短歌・俳句の作品集。平和の尊さを後世に伝えようと、幅広い年齢の人々の真摯な願いがつまっています。 |
<開架/閉架>
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『北九州・戦時下の市民のくらし〜戦後50周年記念・北九州平和資料展図録〜』 |
北九州市総務局総務部総務課/〔ほか〕編 北九州市立歴史博物館/発行 1995年 |
開戦から終戦まで、軍事都市に住む市民の暮らしはどのようなものだったのでしょうか。市民や近隣地域の人々から収集した貴重な資料写真が豊富に掲載されています。 |
<閉架>
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『原爆 小倉→長崎』 |
北九州勤労学徒・工場OB・市民の会/発行 1995年 |
原爆投下の予定地であった小倉。被爆地長崎の惨禍と悲劇を共有し、「その日」のことを記録に残し後世に伝えようと、多くの人々が立ち上がりました。忘れえぬ動員時代や軍隊での体験、悲惨な空爆の想い出が語られています。 |
<開架、閉架>
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『米軍資料 八幡製鉄所空襲〜B−29による日本本土初空襲の記録〜』 |
奥住 喜重、工藤 洋三/訳 北九州の戦争を記録する会/著・発行 2000年 |
1944年6月16日、八幡製鐵所は米軍の日本本土での初の戦略爆撃の目標となりました。米国側の作戦はどのようなものだったのでしょう。米軍の日本本土空襲、米軍XX爆撃機集団による作戦任務2と7報告書の完訳資料です。 |
<開架、閉架>
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『米軍資料 北九州の空襲 〜八幡・門司・岡山・延岡への焼夷空襲の記録〜』 |
奥住 喜重、工藤 洋三/訳・編 北九州の戦争を記録する会/発行 2002年 |
『米軍資料 八幡製鉄所空襲』に続く米軍資料。XXI爆撃機集団による作戦任務報告書を中心に、目標の重要性、爆撃量、天候、結果など、米軍がもたらした悲劇がここに映しだされています。巻頭には、米軍撮影による北九州の貴重写真が収録されています。 |
<閉架>
貸出不可 |
『戦災復興誌 第8巻<都市編X>』 |
建設省/編 都市計画協会/発行 1960年 |
八幡市の戦災復興事業を調べるのに欠かせない一冊。戦災地の応急対策をはじめ、土地利用計画,街路,公園緑地計画,排水計画,区画整備事業など、各復興事業の指針や内容
、事業費などの詳細な数値が記されています。
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<開架>
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『写真でたどる福岡県の戦後75年』 |
毎日新聞西部本社報道部/著 石風社 2020年 |
空襲で焼け野原になった旧八幡市街地の写真から、新型コロナの予防のためマスクを付けた中洲の人込みの写真まで。福岡県の戦後75年の歩みを写真で振り返ります。
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<開架>
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『あの日、八幡で何が起こったか〜八幡大空襲から70年〜』 |
平野塾/編集 地域の記憶遺産を支える会 2015年 |
1944年から1945年にかけて3度あったとされる八幡の空襲についての聞き書きをまとめた作品集です。用語集や写真資料、被災地図なども収録されています。
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<開架>
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『清張と戦争〜読み継がれる体験と記憶〜』 |
北九州市立松本清張記念館/編集 北九州市立松本清張記念館 2015年 |
戦後70年の節目に特別企画展として松本清張記念館で開催された『清張と戦争』のパンフレットです。松本清張の自伝的作品『半生の記』を中心に、自身の戦争体験や戦時下の出来事、そしてそれらが色濃く反映された作品世界を、資料とともに解説します。
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