“ゾッとする”本

 

年代

書名

著者名

おすすめコメント

ペンネーム

20

夏と花火と私の死体

乙一

殺された主人公が語るミステリー。怖さの中におもしろさもあります。

みさき

あなたの呼吸が止まるまで

島本理生

大人に近づいていく、その過程でこういうことが起きると…ゾッとします。

としょかん好きっ子💛

カビ図鑑

細矢 剛ほか 

カビってこんなに美しいんだ!と感動。美しすぎてぞっとします。

SAYURI

30

森に眠る魚

角田光代

ママ同士の疑心、しっと、恐いです

 

模倣犯

宮部みゆき

人間の冷酷さ、残忍さを描いておりとても恐い。

azikyan

40

転落の記

本間龍

順風満帆に生きてきた人間が転勤やトラブル、不倫などでどんどん堕ちていく話。

タカシ

荻原浩

サスペンスもの。ラストに衝撃をうける。

なし

50

小泉八雲集

小泉八雲    (上田和夫訳)

ちょっと怖い怪談だと思っていましたが、赤間神宮(下関市)でその木像(芳一)を見た時、話と実体験が一体化して本当の怖さを感じました

リラックマ

後世への最大遺物

内村鑑三

後の世の人々のために、誰もがすべての人が残すことのできる最大の良いものを教えてくれる貴重な1冊です。

リラックマ

バナナと日本人

鶴見良行

バナナを通して、発展途上国の人々や環境問題、貧困などをかんがえさせる名著です。

リラックマ

死線を越えて

賀川豊彦

ノーベル平和賞候補にも推薦されたキリスト教社会運動家賀川の自伝的小説で、愛を実践した本です。

リラックマ

貧乏物語

河上肇

経済格差が拡大し、どうして貧しい人が多いのか、このメカニズムをわかりやすく教えてくれる名著です

リラックマ

君たちはどう生きるか

吉野源三郎

大学生の時に読み、物事をどのように考えるか、多様な視点の重要性を教えられました

リラックマ

年代不詳

容疑者Xの献身

東野圭吾

赤い本

緑川聖司