絵本リスト『絵本っていいな』
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絵本リスト小冊子『絵本っていいな』を作りました


子どもにはたくさんの絵本を読んでほしいー。そう思っている保護者の方は少なくありません。
では、なぜ子どもに絵本が必要なのでしょう?
言葉を覚えるため、想像力を育てるため、豊かな感性を養うため・・・。

どれももちろん大切なことです。
でも、毎日たくさんの絵本に触れている私たち図書館員が思うのは、
絵本という小さな、でもとても奥深い世界をとにかく純粋に楽しんでほしいということです。
そしてそのすばらしい世界を大好きなお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に旅することができたら、
それは子どもにとって何よりの喜びとなるのではないでしょうか。

このリストでは、ふだん図書館でよくお尋ねのあるテーマや人気のある絵本を中心に、
出版年や特定の作者にとらわれず幅広く作品を取り上げました。ぜひ図書館にいらして、実際に手にとってみてください。

たべもの
ページを開くとおいしいにおいがしてきそう。食べ物は、子どもにとって一番身近なものです。 どの本にしようか迷ったら、まず食べ物の
絵本を読んでみてください。 おいしい食べ物を、目と耳で味わってみませんか。

『トマトさん』 田中 清代/さく 
福音館書店
個性あふれるトマトさんの表情が、見開き全体に描かれています。擬態語の面白さにも注目です。あまりのインパクトの強さに、トマトを食べるとき思わず顔を探してしまいそうです。
『しりとりのだいすきなおうさま』 中村 翔子/作 はた こうしろう/絵 
鈴木出版
毎日の食事までしりとりにする王様に困った家来たちの妙案とは・・・。テンポ良く進む物語に、つい引き込まれてしまいます。文章以外にもしりとりが隠れている楽しい絵本です。
『おだんごぱん』 瀬田 貞二/訳 脇田 和/画 
福音館書店
おばあさんがつくったおだんごぱんがころころ転がって逃げだしました。くり返しが楽しいロシアの民話です。
『バナナです』 川端 誠/作
文化出版局
独特のリズム感で楽しくバナナを紹介します。色彩の対比も見事で、赤ちゃんえほんとしておすすめです。
『マフィンおばさんのぱんや』 竹林 亜紀/さく 河本 祥子/え 
福音館書店
パン種におまじないの粉をかけてかまどに入れると、どんどん大きくなって・・・。ホカホカパンが食べたくなります。
『おべんとう』 小西 英子/さく
福音館書店
ごはんに色とりどりのおかず。おべんとうができあがる様子に、ページをめくるたび、ワクワクします。
『おいしいおと』 三宮 麻由子/ぶん ふくしま あきえ/え 
福音館書店
「クップワッ」これは何の音だと思いますか?食べ物を食べたときの音が文章で表現されている、面白い1冊です。
『パパ・カレー』 武田 美穂/作
ほるぷ出版
パパのごつごつした手がカレーを作ります。おいしそうなイラストに、リズミカルな文章がマッチしています。
『くもりときどきミートボール』 ジュディ・バレッド/文 ロン・バレット/絵 青山 南/訳 
ほるぷ出版
空から食べ物が降ってくる町を知っていますか?読むだけでお腹がいっぱいになる、楽しくて不思議なお話です。
『よもぎだんご』 さとう わきこ/作
福音館書店
ばばばあちゃんが子どもたちと一緒に「よもぎだんごづくり」に挑戦します。大人気シリーズの1冊です。

のりもの
みんなが大好きな電車や船、働く車・・・。絵本を開いた瞬間に、子どもは運転手となって、物語の主人公へと変身しているのかもしれません。
さあ、あこがれの乗り物に乗って、わくわく・ドキドキの冒険にでかけましょう。

『ちいさいヨット』 ロイス・レンスキー/ぶん・え わたなべ しげお/やく 
福音館書店
船長のスモールさんは、こいぬのティンカーとヨットで海へ出かけました。シンプルな絵と淡々と語るお話で、子どもたちに長年親しまれているシリーズの1冊です。
『はたらきもののじょせつしゃけいてぃー』 ばーじにあ・りー・ばーとん/ぶんとえ
いしい ももこ/やく 福音館書店
トラクターやポンプ車など、子どもたちの大好きな働く車がたくさん登場します。けいてぃーの大活躍に心躍る物語です。絵を眺めているだけでも楽しくなりますよ。
『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』 間瀬 なおかた/作・絵 
ひさかたチャイルド
トンネルぬけて電車はいくよ。反対側からも読めるしかけ絵本で、読み聞かせにもおすすめです。
『せんろはつづく』 竹下 文子/文 鈴木 まもる/絵
金の星社
やまをこえ、かわをこえ、どんどん線路がつながります。リズムにのって楽しく読んでくださいね。
『フェリーターミナルのいちにち』 石橋 真樹子/さく
福音館書店
フェリーターミナルの1日をのぞいてみましょう。読んでいると、その場所にいるような気持ちになってきます。
『がたごとがたごと』 内田 麟太郎/文 西村 繁男/絵
童心社
がたごとがたごと列車は進みます。ページをめくるたび、新たな驚きが味わえるユニークな絵本です。
『バスがきました』 谷川 晃一/作・絵
毎日新聞社
ちょっと変わったお客さんを乗せて、バスが走ります。くり返しの文章がテンポよく、子どもの興味をひきます。
『バムとケロのそらのたび』 島田 ゆか/作・絵
文溪堂
バムとケロに届いた組立式飛行機で、おじいちゃんの家へ出発です。細部まで描きこまれた絵にも注目の楽しい絵本です。
『のろまなローラー』 小出 正吾/さく 山本 忠敬/え
福音館書店
ローラーくんはゆっくりと自分の仕事に励みます。落ち着いた色合いで、しっかりと描かれたさし絵が素敵です。
『新幹線のたび』 コマヤスカン/作
講談社
新青森駅から鹿児島中央駅までを旅する絵本です。新幹線の車中から見える景色が、詳細に描かれています。

ともだち
小さい頃から一緒にいるぬいぐるみや犬。お互いに想い合う関係。そばにいてほしい存在。それが友達です。 自分以外の世界にも興味を
持ち始めたら、友達が登場する絵本をおすすめします。

『泣いた赤おに』 浜田 廣介/作 梶山 俊夫/絵 
偕成社
童話を絵本にした有名なお話です。少し悲しい内容ですが、だからこそ子どものうちに出合ってほしい1冊です。赤おには、最後どこへ向かって歩いていると思いますか。
『けんかのきもち』 柴田 愛子/文 伊藤 秀男/絵
ポプラ社
けんかをして相手が謝ってきたけれど、素直になれない―みんな経験したであろう感情が温かみのある絵と共につづられています。最後のセリフには、つい吹き出してしまうかも。
『とん ことり』 筒井 頼子/さく 林 明子/絵 
福音館書店
友だちになるためには、何かきっかけが必要です。ほんの少しの勇気が、楽しい毎日につながることを教えてくれます。
『くまのコールテンくん』 ドン=フリーマン/さく まつおか きょうこ/やく
偕成社
大切な存在を見つけた2人。コールテンとリサの間に生まれた心の交流が、優しく温かい気持ちにさせてくれます。
『エイモスさんがかぜをひくと』 フィリップス・C・ステッド/文 エリン・E・ステッド/絵
青山 南/訳 光村教育図書
木版画と鉛筆で描かれた絵が、やさしい雰囲気を漂わせます。エイモスさんと動物の素敵な絆を感じます。
『ともだちのしるしだよ』 カレン・リン・ウィリアムズ/作 カードラ・モハメッド/作
ダーグ・チャーカ/絵 小林 葵/訳 岩崎書店
一足のサンダルを2人で使う難民キャンプの少女。彼女たちの姿が、辛い現実世界の中で輝いています。
『あのときすきになったよ』 薫 くみこ/さく 飯野 和好/え
教育画劇社
深みのあるストーリーがとても印象的です。互いが友だちだと感じ合う瞬間に触れてみてください。
『ともだち』 谷川 俊太郎/文 和田 誠/絵
玉川大学出版部
どの文章も簡潔な言葉で語りかけていますが、内容は深く、大人もつい考えこんでしまう力強い1冊です。
『アレクサンダとぜんまいねずみ』 レオ・レオニ/作 谷川 俊太郎/訳
好学社
ひとりぼっちのねずみが見つけたともだちは・・・。色鮮やかに描かれた、いつまでも心に残る友情のお話です。
『しんせつなともだち』 方 軼羣/作 君島 久子/訳 村山 和義/画
福音館書店
味わい深い絵が魅力的な、長年読み継がれてきた絵本です。ともだちを思うやさしさが伝わる素敵なお話です。

かぞく ・ きずな
家族とは、普段あまり意識することはないけれど、とても大切な存在です。 そして、私たちは喜びや悲しみを分け合って、目には見えないきずなで
つながっています。 絵本を通してお互いを思う気持ちを感じてください。

『てんごくのおとうちゃん』 長谷川 義史/作
講談社
小さいときに父親を亡くした作者の実際の思い出が描かれています。「家族の死」という難しいテーマですが、前向きに乗り越えようとする姿に、私たちも勇気づけられます。
『ちょっとだけ』 瀧村 有子/さく 鈴木 永子/え
福音館書店
お姉ちゃんになったなっちゃんは、赤ちゃんのお世話で忙しいママを見てひとりで健気にがんばります。優しいタッチで子どもの心情を描いた心に残る絵本です。
『ねえだっこして』 竹下 文子/文 田中 清江/絵
金の星社
おかあさんのおひざを赤ちゃんに取られてしまった猫。愛情を求める姿に、静かな切なさが迫ります。
『いのちのまつり』 草場 一寿/作 平安座 資尚/絵
サンマーク出版
僕に命をくれたのは誰でしょう?命はずっと続いてきたのです。大きく広がるパノラマページが圧巻です。
『おかあさんがおかあさんになった日』 長野 ヒデ子/作
童心社
おかあさんがおかあさんになった日を、語りかけるような文章で感動的に伝えます。命の素晴らしさを感じて下さい。
『ティッチ』 パット・ハッチンス/さく・え いしい ももこ/やく
福音館書店
シンプルな絵とわかりやすいストーリーなので、小さい子どもにおすすめです。よみきかせにも人気の1冊です。
『ぶたばあちゃん』 マーガレット・ワイルド/文 ロン・ブルックス/絵
今村 葦子/訳 あすなろ書房
ぶたばあちゃんと孫娘にさよならの時がやってきます。生きる喜びを、やわらかな印象の絵とともに伝えた1冊です。
『おんぶはこりごり』 アンソニー・ブラウン/作 藤本 朝巳/訳
平凡社
毎日家族の世話をしていたママが、突然家出をしてしまいました。家族のあり方を考えさせるユーモア絵本です。
『あさえとちいさいいもうと』 筒井 頼子/さく 林 明子/え
福音館書店
お留守番を頼まれたのに、妹がいなくなってしまい・・・。子どもの目線で描かれた表情豊かな絵が魅力です。
『ぼくのしんせき』 青山 友美/作・絵
岩崎書店
僕が見つけた親せきの写真。全然覚えていないけれど、みんな顔がそっくりです。人とのつながりを感じる絵本です。

しごと
紙芝居屋、めざまし屋など、世の中にはいろんな仕事があります。絵本で知らない世界を見せてあげてください。 どの絵本にも、働くことの喜びが
あふれています。小さいときに読んだ絵本が、将来の夢への第一歩になるかもしれません。

『メアリー・スミス』 アンドレア・ユーレン/作 千葉 茂樹/訳
光村教育図書
時計が貴重で、手に入りにくかった頃。イギリスにはノッカー・アップとよばれる「めざまし屋」が実在していました。当時の様子が生き生きと伝わってきます。
『紙しばい屋さん』 アレン・セイ/作
ほるぷ出版
丁寧な仕事をし、職人として誇りを持つ「紙しばい屋さん」。少し昔の時代には、こんな人たちがたくさんいたのです。懐かしい昭和の風景が心に蘇る、大人にもおすすめの絵本です。
『こぐまちゃんのうんてんしゅ』 わかやま けん/[絵] 森 比左志/[文]
わだ よしおみ/[文] こぐま社
ごっこ遊びが微笑ましい赤ちゃん絵本。シンプルで色鮮やかな絵が目を楽しませる、人気シリーズの1冊です。
『ルリユールおじさん』 いせ ひでこ/作
講談社(理論社)
こわれた本が生まれ変わる様子が、1ページごと丁寧に描かれています。職人の情熱が伝わってくる名作です。
『おとうさんはしょうぼうし』 平田 昌広/作 鈴木 まもる/絵
佼成出版社
子どもたちに人気の消防士の仕事がよくわかります。仕事に興味をもち始める頃におすすめです。
『ゆうびんやさんのホネホネさん』 にしむら あつこ/さく・え
福音館書店
木の上や水の中、どんな場所でもきちんと手紙を届けます。みんなに幸せを運ぶ、ホネホネさんの姿が魅力的です。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』 穂高 順也/ぶん 荒井 良二/え
ビリケン出版
さるのせんせいのもとで、へびのかんごふさんが大活躍。とにかく面白くて、読んだら元気になりますよ。
『ねずみのおいしゃさま』 なかがわ まさふみ/さく やまかわ ゆりこ/え
福音館書店
大雪の夜、ねずみのおいしゃさまは往診へ出かけましたが・・・。30年以上も読み継がれている、愉快な絵本です。
『ぎょうれつのできるパンやさん』 ふくざわ ゆみこ/さく
教育画劇
山奥のパン屋に、お客さんは来てくれるでしょうか?温かいタッチで、丁寧に描かれた絵が素敵です。
『くんちゃんのはたけしごと』 ドロシー・マリノ/さく まさき るりこ/やく
ペンギン社
くんちゃんは失敗を経験して、そこから学ぶ喜びを知ります。家族の深い愛情に心温まる絵本です。

さがす ・ あそぶ
子どもはなにかを探すことが大好きです。探しものを見つけたときの喜びは、そのまま絵本を読む楽しさにつながります。また、遊び絵本に
出合うことで、子どもの好奇心はかきたてられ、絵本の世界が無限に広がることでしょう。
『とこちゃんはどこ』 松岡 享子/さく 加古 里子/え
福音館書店
わんぱくなとこちゃんと一緒に、動物園や海へ出かけましょう。細部まで描きこまれた味わいのある絵を隅々までお楽しみください。何度読んでも飽きのこない探し絵本です。
『だまし絵サーカス』 ウォーレス・エドワーズ/作 神戸 万知/訳
講談社
とっても不思議なだまし絵の世界へご招待します。様々なトリックアートに、科学への好奇心が刺激されます。本を回したり逆にしたり。大人の方が夢中になるかもしれませんね。
『終わらない夜』 セーラ・L・トムソン/文 ロブ・ゴンサルヴェス/絵
金原 瑞人/訳 ほるぷ出版
深い色合いの美しい絵が、みなさんを夜の世界へ導きます。少し怖くて不思議なだまし絵を、味わってみてください。
『どこどこどこ いってきまーす』 長谷川 義史/作・絵
ひかりのくに
表紙から裏表紙まで、全部探し絵本になっています。長谷川さんの遊び心が随所に散りばめられています。
『30かいだての30ぴき』 やすい すえこ/作 杉田 比呂美/絵
フレーベル館
30匹の猫が逃げ出してしまいました。絵本を縦に開いて、猫を見つけてみましょう。はじめての探し絵本にどうぞ。
『ウラパン・オコサ』 谷川 晃一/作
童心社
どんな数でもウラパンとオコサだけで表現する、数遊びをしましょう。数字がぐっと身近になる絵本です。
『もりのえほん』 安野 光雅/絵
福音館書店
二色で描かれた美しい森の景色。よく目を凝らすと、たくさんの動物が姿を現してきます。文字のない見事な隠し絵本。
『探し絵ツアー1』 カミニ・カンドゥリ/作 ナカイ サヤカ/訳
文溪堂
絵本の登場人物となって、世界一周の旅へ出発です。多くの情報を読み解いていく人気シリーズの1冊です。
『うしろにいるのだあれ』 accototo/著 ふくだ としお/著
ふくだ あきこ/著 幻冬舎(新風舎)
親しみやすい絵と短い文章で、小さな子どもから楽しめるクイズ絵本です。他にもシリーズがありますよ。
『シモンのおとしもの』 バーバラ・マクリントック/作 福本 友美子/訳
あすなろ書房
落し物ばかりしている、うっかりやのシモン。パリの街を散歩しながら、落としものを探していきましょう。

しゃしん ・ ノンフィクション
写真は絵と違い、そのものの姿や一瞬を捉えた表情にリアルさや迫力を感じます。 また、現実にあった出来事は私たちに深い驚きや感動を与えます。目と心に訴えかけてくる絵本の魅力を感じてください。

『牛をかぶったカメラマン −キーアトン兄弟の物語−』 レベッカ・ボンド/作 福本 友美子/訳
光村教育図書
自然を愛するキーアトン兄弟が、鳥の巣の撮影に奮闘するノンフィクション物語です。前進するためのひたむきな努力、夢中になることの大切さを教えてくれます。
『ラポラポラ 森にすむ妖精』 ふくだ ゆきひろ/しゃしんとぶん
草炎社
北海道の森の中、ラポラポラを探しています。ラポラポラとは何でしょう?森に住む仲間たちが教えてくれます。耳を澄ましてよく見ると、きっとラポラポラにあえますよ。
『くまのこうちょうせんせい』 こんの ひとみ/作 いもと ようこ/絵
金の星社
大きな声のくまの校長先生、小さな声の羊くん。「命の授業」を続けた実在の校長先生がモデルです。
『いいおかお』 さえぐさ ひろこ/文
アリス館
色々な動物のいいおかおを載せた写真絵本です。きどったり、おすまししたり、かわいい表情に癒されます。
『干し柿』 西村 豊/写真・文
あかね書房
柿にはとても渋くて食べられない柿もあります。昔の人が生み出した生活の知恵をのぞいてみませんか。
『木を植えた男』 ジャン・ジオノ/原作 フレデリック・バック/絵
寺岡 襄/訳 あすなろ書房
逆境に耐え、絶望と戦いながら、いつしか幸せの地を作り上げた男がいました。人間の尊厳に触れる絵本です。
『ねむいねむいちいさなライオン』 マーガレット・ワイズ・ブラウン/文 イーラ/写真
ふしみ みさを/訳 徳間書店
眠ってばかりのライオンが、おりからぬけだしてたくさんの生きものと出会います。白黒写真でつづられた物語です。
『てるちゃんのかお』 藤井 輝明/文 亀澤 裕也/絵
金の星社
顔に大きなこぶがあるてるちゃん。お母さんの強い愛で様々な困難に立ち向かい成長する姿を描いています。
『みんなおなじでもみんなちがう』 奥井 一満/文 得能 通弘/写真
福音館書店
アサリはアサリ。トマトはトマト。でも、よくみると・・・。絵本全体に広がった写真で、違いを楽しみましょう。
『1ねん1くみの1にち』 川島 敏生/写真・文
アリス館
1年1組の1日を、写真とふきだしで紹介しています。授業や給食のときの様々な表情を、生き生きと写しています。

へいわ
「戦争」という言葉から何を連想しますか?「怖い」「悲しい」など、いろいろ思い浮かぶでしょう。 目を背けたくなるテーマでもありますが、未来を
つくる子どもたちに知っておいてほしい大切なこと。絵本を読んでみんなで考えてみませんか。

『トビウオのぼうやはびょうきです』 いぬい とみこ/作 津田 櫓冬/絵
金の星社
南の海で楽しく暮らしていたトビウオの親子。しかし、穏やかな海は人間の身勝手で突然奪われてしまいます。水爆実験という恐ろしい事実をもとに、魚たちの目線で描かれています。
『昭和二十年八さいの日記』 佐木 隆三/文 黒田 征太郎/絵
石風社
昭和20年の夏。子どもたちの目にはどんな風景が映っていたのでしょうか。戦争の悲惨さ・愚かさが、8才の少年を通して伝わります。二人の郷土作家が書く渾身の1冊です。
『すみれ島』 今西 祐行/文 松永 禎郎/絵
偕成社
戦争が終わった後、南の小さな島は、すみれでいっぱいになりました。切なさが静かに胸に迫ります。
『白いからす』 ほんま わか/作
自由国民社
希望を捨てず、平和を求め続けるからすのクロウ。子どもの夢を守りたいという想いが詰まったお話です。
『へいわってどんなこと?』 浜田 桂子/作
童心社
平和とはなんでしょうか?子どもの視点で描かれた「日常」が、私たちに大切なことを語りかけてきます。
『おとなになれなかった弟たちに・・・』 米倉 斉加年/作
偕成社
福岡で戦争を体験した作者が、飾らずに語った作品です。戦争に巻きこまれた小さな命の叫びが聞こえてきます。
『なぜ戦争はよくないか』 アリス・ウォーカー/文 ステファーノ・ヴィタール/絵
偕成社
平穏な日々を徐々に侵食していく戦争。ひとりひとりがきちんと向き合う必要性を教えてくれる絵本です。
『ちいちゃんのかげおくり』 あまん きみこ/作 上野 紀子/絵
あかね書房
かげおくりをした楽しい空が、恐ろしい空へと変わっていく・・・。戦争は誰も幸せにしないと幼い命は伝えています。
『ぼくがラーメンをたべてるとき』 長谷川 義史/作・絵
教育画劇
私たちが平凡な生活をしているとき、遠い国で起こっていること。いまだ終わることのない戦争について考えてみませんか。
『せかいでいちばんつよい国』 デビッド・マッキー/作 なかがわ ちひろ/訳
光村教育図書
世界中が幸せになると信じて戦争をする国がありました。本当の強さとはいったいなんでしょうか。

うた
絵本には、昔から歌われているわらべうたや、新しくつくられた遊び歌を描いたものもあります。 なかには絵で手遊びを紹介している本もあり、
歌いながらページをめくると楽しい気持ちになります。

『おばけなんてないさ』 せな けいこ/絵 槙 みのり/作詞 峯 陽/作曲 
ポプラ社
切り絵とちぎり絵で構成された独特の風合いが、おばけをかわいく見せます。「おばけなんてないさ」と歌えば、おばけが怖くなくなったり、もっと好きになるかもしれませんね。
『さよならさんかくまたきてしかく』 松谷 みよ子/文 上野 紀子/え 
偕成社
リズムよくつながる言葉遊びの魔法にのせられて口ずさんでいくと、いつの間にかここちよい眠りへ誘われます。子もり唄のひとつとして加えていただきたい1冊です。
『大阪うまいもんのうた』 長谷川 義史/著 
佼成出版社
大阪のおいしいものが、関西弁で書かれています。東北弁が味わい深い『東北んめえもんのうた』もありますよ。
『はじめまして』 新沢 としひこ/作 大和田 美鈴/絵 
鈴木出版
「はじめまして」のごあいさつで、動物やピアノなどが自己紹介をします。明るいリズムにのって一緒にどうぞ。
『せとうちたいこさん わらべうたうたいタイ』 長野 ヒデ子/作 
童心社
朝から大忙しのたいこさん。多くのわらべうたにのって1日が終わります。楽しい1日をたいこさんとすごしませんか。
『あんたがたどこさ』 ましま せつこ/絵
こぐま社
日本らしい色彩の楽しい絵で、わらべうた遊びをたくさん教えてくれます。手を取り合い、体を使って遊んでください。
『パンツのはきかた』 岸田 今日子/さく 佐野 洋子/え
福音館書店
パンツのはきかたを、楽しく描いた絵本です。上手にはけないときには「パンツはね♪」と歌いましょう。
『ひらいたひらいた』 わかやま けん/[絵] 森 比左志/[文]
わだ よしおみ/[文] こぐま社
こぐまちゃんえほんシリーズの1冊。いろんな動物がテンポよく登場する、かわいい赤ちゃん絵本です。
『ゆーきーこんこん』 長野 ヒデ子/作 堀川 真/絵
佼成出版社
夜、こぎつねが積もった雪の上をとびはねます。雪が降るうれしさ、楽しさが伝わってくる絵本です。
『あぶくたった』 さいとう しのぶ/構成・絵
ひさかたチャイルド
ねずみの家族が、おしるこをつくりながら「あぶくたった」と歌います。徐々に気分を盛り上げて歌ってみてください。

としょかん
あなたにとって図書館とはどのような場所ですか?絵本のなかでは、図書館や本の楽しさがさまざまなかたちで描かれています。 絵本を通じて
図書館をより身近に感じ、さらに足を運んでもらえたら嬉しいです。

『としょかんライオン』 ミシェル・ヌードセン/さく ケビン・ホークス/え
福本 友美子/やく 岩崎書店
ある日図書館にライオンがやってきました。そこは決まりを守れば誰でも入れる場所でしたが・・・。決まりを守ることの正しい意味をとしょかんライオンが教えてくれます。
『ぼくの図書館カード』 ウイリアム・ミラー/文 グレゴリー・クリスティ/絵
斉藤 規/訳 新日本出版社
肌の色が違うだけで、図書館を利用できなかった時代がありました。1920年代のアメリカの実話をもとにしたこのお話は、本を読めることの幸せを感じさせてくれます。
『山のとしょかん』 肥田 美代子/文 小泉 るみ子/絵
文研出版
山の村にひとりぼっちで暮らすおばあさんが、畑で絵本を読んでいると・・・。ほのぼのとした雰囲気が漂う絵本です。
『エリザベスは本の虫』 サラ・スチュワート/文 デイビッド・スモール/絵
福本 友美子/訳 アスラン書房
エリザベスの家は本だらけ。実在した女性をもとに描かれた、本を愛する心が伝わるお話です。詩的な文章も楽しんでください。
『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』 ドン・フリーマン/作
なかがわ ちひろ/訳 BL出版
子どもの想像力が微笑ましい1冊です。40年以上前に描かれましたが、今でも新しさを感じる絵本です。
『ろばのとしょかん』 ジャネット・ウィンター/文と絵 福本 友美子/訳
集英社
子どもたちに本を届けるため、ルイスはろばと一緒に遠くの村へと急ぎます。コロンビアに実在する図書館のお話です。
『ポチポチのとしょかん』 井川 ゆり子/文と絵
文溪堂
動物たちが書いた本が読める図書館に行ってみたいと思いませんか?温かみのある絵がかわいいシリーズものです。
『ほんなんてだいきらい!』 バーバラ・ボットナー/ぶん マイケル・エンバリー/え
さんべ りつこ/やく 主婦の友社
本が大嫌いな女の子。読書週間で好きな本を発表しないといけなくて・・・。自分に合った本と出会うって幸せです。
『おんちゃんは車イス司書』 河原 正実/原案 梅田 俊作/作・絵
岩崎書店
車イス司書河原さんの実体験を描いた絵本。おんちゃんとやんちゃな3人組の交流に、心がしんわりと温かくなります。
『コアラとお花』 メアリ・マーフィー/作 ひだ みよこ/訳
ポプラ社
知らないことは、なんでも友だちに聞いていたコアラでしたが・・・。知ることの喜びを楽しく書いた1冊です。